ごあいさつ

高齢者の増加や価値観の多様化にともない、病気を持ちつつも自分らしく暮らす。「生活の質」を重視する医療が求められています。


宗像医師会は、平成24年5月に厚生労働省より採択を受け、在宅医療連携拠点事業を実施することとなりました。6月より宗像医師会病院内に在宅医療連携拠点事業室「むーみんネット」を設置し、活動を開始しております。

在宅医療においては、医療、介護、福祉、地域コミュニティなどによる包括的な支援が継続的に提供されることが必要であり、そのためには地域の医師、歯科医師、薬剤師、看護師、ケアマネジャー、介護サービス事業所、地域包括支援センター等の多職種協働が不可欠です。

在宅医療連携拠点事業室「むーみんネット」は、地域の在宅医療に関わる多職種連携の「コーディネート役」として、今後の在宅医療に関する政策立案や関係機関の連携強化を図り、住民のみなさんが住み慣れた場所で、その人らしく生活出来るように支援していきたいと存じます。「むーみんネット」へのご理解、ご支援、ご活用をよろしくお願いいたします。

宗像医師会会長
上田 寛