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各種研修会

テーマ別研修会

地域の多職種を対象に、在宅医療や介護等に関するテーマで研修会を開催しています。


令和7年度 第1回
テーマ別研修会
日時 令和7年5月22日(木)18時~19時(予定)
会場 宗像医師会在宅総合支援センター3F 講堂
内容 「言語聴覚士の役割と多職種連携について」
~摂食嚥下障害、構音障害等を有する高齢者の支援~
講師 コールメディカルクリニック福岡 
言語聴覚士 池田 聖亜 氏
対象者 居宅介護支援事業所、訪問介護事業所、通所介護事業所等の職員
申込方法 申込を終了いたしました。
その他
  1. 講師へご質問、お困りの事例等がございましたら裏面申込書をご利用ください。
    講師からアドバイスをいただく予定です。
  2. 会場変更の場合は、ご連絡いたします。
問い合わせ先 宗像医師会在宅医療連携拠点事業室(むーみんネット)
TEL:0940-37-5020
FAX:0940-37-5021
関連ファイル 令和7年度 第1回 テーマ別研修会のご案内
令和7年度 第1回 テーマ別研修会 申込書



多職種連携研修会

令和5年度多職種連携研修会をWEBにて実施しました。

むなかた地域の多職種連携の向上および、顔の見える関係、相談できる関係の構築を目的として、利用者(患者)の望む暮らしの実現に向けた支援、専門職としての役割等について、多職種でグループワークを行い、多職種の役割(多職種の視点や得意分野)を理解し、多職種との連携方法・タイミングを学びます。

今回は「住宅型施設の事例からACPを考えよう」をテーマに、多職種でグループワークを行いました。


テーマ 「住宅型施設の事例からACPを考えよう」
  • グループワーク1:講義1を聴いて
    これまでに自分が取り組んできたことの振り返り、新たな気づきについて
    実際に取り組んでいる際、難しく感じていること等
  • グループワーク2:利用者の意向に沿った支援に向けて
    ACPをすすめる際に留意する点は何か
    各職種、支援チームとしてどうするか?
    関わるタイミングについて
    支援者が認識している様々な情報のギャップをなくすには?
日時 (1)令和5年12月9日(土)14:30~17:05
会場開催:宗像地域医療センター 3階講堂
(2)令和6年1月16日(火)18:30~21:05
開催方法:WEB(Zoomミーティング))
参加者 12月:41名、1月34名
多職種(医師、歯科医師、薬剤師、看護職、介護職、介護支援専門員、相談員等)
関連ファイル 2023年12月9日開催分 アンケート結果
2024年1月16日開催分 アンケート結果

研修会終了後のアンケート結果を一部ご紹介します。

研修内容について
  • 研修会の内容では、「満足できた」が94%、「普通」が6%と回答
  • 職種を交えて話すこと、情報を共有することで見えてくる問題や解決方法があることについては、「体感できた」「ある程度体感できた」で100%を占めていると回答
  • 今後の業務に活かすことができるかについても、「できる」「ある程度できる」で100%を占めていると回答
参加者からの声
  • 「事業所内で研修内容の共有を行っていきたいと思う。」
  • 「今から超高齢者社会において必ずACPは必要になる。色々な状況判断をして準備に活かしていけると思う。」
  • 「まだまだACPの考え方、手法を取り入れた事例・経験が少ないので、今後はこの考え方、手法をベースに活かしていきたい。」
  • 「発表を地域リーダーがされたことがとてもよかった。十分考えて意見を述べることができた。いいグループで十分話ができて有意義だった。」
  • 「色々な事業所、職種の方と話ができて視野が広がった。またこのような多職種で話をする機会があるとよいかと感じる。」
といった感想が多くあげられました。

在宅同行訪問研修

地域の多職種を対象に、訪問診療、訪問歯科、訪問看護、訪問リハビリ等への同行訪問を実施しています。
各々の役割理解・連携の強化に繋がっています。