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月~金(土日祝・年末年始を除く)

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各種研修会

テーマ別研修会

地域の多職種を対象に、在宅医療や介護等に関するテーマで研修会を開催しています。


新型コロナウイルス感染症5類移行についての研修会(4月13日開催分の録画配信)
録画配信期間 お申込みいただいた日から5月31日(水)17時
内容 「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の最新情報 ~私たちが続けること、やめること~」
※講義時間は60分程度です。
講師 久留米大学病院
感染制御部副部長・感染症看護専門看護師 三浦 美穂 氏
申込方法 終了しました。
視聴方法 終了しました。
問い合わせ先 宗像医師会在宅医療連携拠点事業室(むーみんネット)
TEL:0940-37-5020
FAX:0940-37-5021
関連ファイル 新型コロナウイルス感染症5類移行についての研修会(4月13日開催)録画配信のご案内
新型コロナウイルス感染症5類移行についての研修会アンケート

令和4年度
第2回テーマ別研修会
WEB配信期間 令和4年8月1日(月)~8月31日(水)17時
会場参加 終了しました。
内容 「大人の発達障がいの理解と対応 ~病院での支援、地域での支援~」
発達障がいの理解、発達障がいの対応について、わかりやすく講義されています。
また、地域の中で孤立しがちな方への支援、攻撃的な方や注意散漫の方・ごみ屋敷状態の部屋を片付ける際の声掛け等の事前質問に対し、具体的にご回答をいただいています。
※講義時間は90分程度です。
講師 医療法人恵愛会 福間病院
臨床研修センター長  鈴木 宗幸 氏
対象者 医療機関、居宅介護支援事業所、介護保険サービス事業所等の職員
関連ファイル 令和4年度 第2回テーマ別研修会のご案内
令和4年度 第2回テーマ別研修会 会場参加専用申込書
令和4年度 第2回テーマ別研修会アンケート

ご参加いただいた方の声をご紹介します!!

研修内容について
  • 発達障がいについての研修が初めてだったので、大変勉強になりました。
  • ぼんやりしていた概念が少し整理できました。
  • 発達障がいの方への支援は本当に大変で継続が必要だと分かりました。
  • 対応やアプローチの方法が参考になりました。
  • 対人援助すべてに共通すると思いました。
  • 「発達障がいのレンズ」を通したアセスメントを行うことで対応できることがわかりました。
開催方法について
  • WEB配信期間中に何度でも視聴できて良かったです。
  • WEB視聴は、自分の空いた時間で視聴でき、とても良かったです。
  • 会場で視聴できたので、しっかりと頭に入りました。
  • 会場参加の方が、集中して視聴できてよかったです。

令和4年度
第1回テーマ別研修会
WEB配信期間 令和4年5月16日(月)9時~5月31日(火)17時
会場参加 終了しました。
内容 在宅医療のススメ ~選択を支えその選択に寄り添う医療~
(在宅医療の実際、患者さんに寄り添う専門職として必要なこと等
※講義時間は40分程度です。
講師 宗像医師会 地域包括ケア(むーみんネット担当)理事
岩野 歩 氏(コールメディカルクリニック福岡 理事長)
対象者 医療機関、介護保険サービス事業所、地域包括支援センター等の職員
関連ファイル 令和4年度 第1回テーマ別研修会のご案内
令和4年度 第1回テーマ別研修会 会場参加専用申込書
令和4年度 第1回テーマ別研修会アンケート

ご参加いただいた方の声をご紹介します!!

研修内容について
  • 在宅医療について知らないことが沢山あり、大変勉強になりました。
  • 患者の思いをくみ取り、個別性、多様性を考えなければと思いました。
  • 在宅医療機器の発展で医療の幅が広がっていることが実感できました。
  • 患者さんや家族の意向を重視されていることがよくわかりました。
開催方法について
  • 配信期間中に何度でも視聴できて良かったです。
  • 自分の空いた時間で視聴でき、とても良かったです。
  • 会場で視聴できたので、しっかりと頭に入りました。
  • 集中して視聴できてよかったです。

多職種連携研修会

令和4年度多職種連携研修会をWEBにて実施しました。

この研修会は、各職種の役割、多職種連携の理解や意識を深めること。また、多職種と顔の見える関係、相談できる関係を構築することを目的として、むなかた地域の地域リーダーが、研修内容を企画し当日の進行も行っています。

今回は退院支援の事例をもとに、利用者(患者)の望む暮らしの実現に向けた支援、専門職としての役割等について、多職種でグループワークを行いました。


テーマ 「利用者の望む暮らしの実現に向けて」 ~退院支援の際の情報共有が不十分であった事例から~
  • グループワーク1「職種の役割について理解を深める」
    利用者を支援するために、どのような情報が必要か?またその情報は誰から引き出せるのか?
  • グループワーク2「利用者の意向に沿った支援に向けて」
    各職種が重要視する内容や介入できるタイミング、多職種連携の課題や足りないスキル等
日時 令和4年11月19日(土)15:00~16:45
令和4年12月 9日(金)18:30~20:15(終了後、Zoom懇親会開催)
参加者 58名
(医師、歯科医師、薬剤師、看護職、介護職、介護支援専門員、相談員等)

研修会終了後のアンケート結果を一部ご紹介します。

研修内容について
  • 研修会の内容は、84%が「満足できた」と回答
  • 職種を交えて話すこと、情報を共有することで見えてくる問題や解決方法があることについては100%が「体感できた」「ある程度体感できた」と回答
  • 今後の業務に活かすことができるかについても、100%が「できる」「ある程度できる」と回答
参加者からの声
  • 「職種により色々な視点が違うことに改めて気づくことができた」
  • 「色んな角度からのアセスメントを行うことの重要性の理解ができた」
  • 「多職種が情報共有し、どのように支援すべきなのか、本人の思いはどこにあるのか、まず話をすることが本当に大切なのだと感じた」
  • 「皆さんの顔が見れて研修ができたことに感謝。とても楽しく学ぶことができた。」
といった感想が多くあげられました。

昨年度からWEBを活用したグループワーク研修を実施していますが、参加者にも定着してきたようで、和やかに実施することができました。
終了後に実施した懇親会では、更に参加者同士の親交が深められました。


在宅同行訪問研修

地域の多職種を対象に、訪問診療、訪問歯科、訪問看護、訪問リハビリ等への同行訪問を実施しています。
各々の役割理解・連携の強化に繋がっています。